アプリケーション開発

F U N C T I O N 1

クリックはMicrosoft社のExcel・Access(VBA)を使って、オーダーメイドの業務効率化を提案します。 1996年以来Excelに特化しているため、Excelが本来持つ機能をフルに活用し、効率の良いシステムを実現しています。 特長 今までシステム化が難しかった業務をExcel(VBA)により自動化できます。 現在、基幹システムや各種管理システムなどが次々に導入される一方で、そのシステムへのデータ入力や抽出したデータをExcelで加工するといった作業業務が自動化されず、残っているのが実態です。 クリックが提供する業務効率化サービスは、人手作業に依存している定型業務を自動化することで、コスト削減と品質レベル向上を一度に解決します。

Excelの基本機能(数式や関数)だけではできないことを、マクロ(VBA)で実現します。

  • 式のリンク切れを、原理的に解消
  • 複雑なルール・処理にも対応
  • 大量のファイル(Excel、Word、PowerPoint、csv等)を短時間で転記・集計・分析
  • 自動的にエラーもチェック

  • このような課題を解決します

  • 大量データを使い慣れたエクセルで処理したい
  • 複数のExcelシートに、何度も入力・転記する無駄をどうにかしたい
  • マクロ(VBA)も少しは書けるのだが、これ以上難しいことは分からない
  • 開発者がいなくなったため、引き継いで修正できる人がいない
  • 派遣社員を依頼しているが、ノウハウが定着しない
  • AccessやPowerPoint等、他のOffice製品とも連携させたい
  • 定期的なデータ集計業務の負荷が大きい
  • 部門での業務効率化は図りたいが、高額投資は避けたい。
  • エクセルなら、段階的な拡張が可能です

    たとえば、入力規則を使ったエラーチェックや条件付き書式を使った視覚化など、Excel本来の機能を活用しつつ、マクロ(VBA)によって足りない機能を自動化したり、 「エクセル専門の担当者が急に辞めてしまった」 「作った人が異動してしまう」「途中まで作りかけて手に負えなくなった」… そんな時でも引き継いで対応できます。 更に、関数やピボットテーブルなど、ある程度使いこなせる人なら自分である程度拡張することも可能です。 エクセルなら、優先度の高い業務から、段階的に発展させることが可能です。

    Image

    クリックはExcel の BI (ビジネス インテリジェンス) 機能活用し、業務用アプリの見える化を行います。 Excel では、さまざまな方法でデータを取得、整理できます。Excel の外部データソース (Power Query) からデータをインポートし、それを使ってグラフ、テーブル、レポートを作成できます。Power Query を使えば、さまざまなソースからデータを探しだして組み合わせ、好きなように整理できます。 Excel でデータ モデルを作成して、さまざまなデータ ソースからのデータを 1 つまたは複数のテーブルに含めることができます。 2 つ以上のテーブルを異なるデータベースから取得した場合は、PowerPivot を使ってテーブル間のリレーションシップを作成できます。

    • Power Query(パワークエリ)

    Power Query(パワークエリ)とは、Excel2016以降から標準になった機能のひとつです。主に各種データの取り込み、データの整形・加工(データの変換、列の追加、並べ替え等)といった一連の定型作業を自動化することができます。 SQL Serverなど外部のデータベースにあるデータをExcelに読み込んで、エクセルでは不可能だった104万行を超えるビッグデータを取り使えます。

    • Power Pivot(パワーピボット)

    よく使われている「ピボットテーブル」は、シングルテーブル・アプローチで複数のテーブルから必要な情報をVLOOKUP関数などで集め、分析用のテーブルを作らなければなりませんでした。 それに対してパワーピボットは複数のテーブルからのリレーションシップが可能なマルチテーブル・アプローチで集計・分析ができます。

    • データモデル

    データモデルは、ピボットテーブルやピボットグラフなどのデータのビジュアル化を強化する Excel ブック内の埋め込みデータです。Power Queryではエクセルをデータベースとしても活用できるようになりました。 つまり、Power Queryを使えば、Accessを使わなくてもエクセルを表計算+データベースのツールとして活用できます。